高学年の社会科では、地域で農業をされている方をゲストとして招いて、お話を聞きました。食料生産について地域の様子をもとに話していただきました。

戦後の食料不足の様子や米の増収に力を入れたことなどを教えていただきました。その後、米余りの時代を迎え、トマトやピーマンも栽培するようになったそうです。

最後に、食の安全を守るために法律で決められた量や種類の農薬や除草剤を使っていること、久万夏秋トマトは、「エコえひめ農作物」で県認証農作物の認証を受けていることを教えていただきました。

地域の様子や農業をされている方の工夫などがよく分かる貴重なお話しでした。ありがとうございました。